エンドレスペーパーによる各種基材の研磨加工機のパイオニア! スポンジサンダーでおなじみの小阪精機 |
|
アルミダイキャスト、鋳物パート部の研磨は? | |||
ゴムコンタクトホイールで周長が2000mm以上のエンドレスペーパーを用いて、周速2000m/分くらい、粒度#80〜#150で研磨します。 対応機種: KGS-3350型、KGW-3350-D型、KGW-3350型、KGS-2500型、KGW-2500型 |
|||
各種のR面を研磨するにはどうしたらいいですか? | |||
当社のスポンジサンダー(J−600型、ES-600型)を使用して、白スポンジで1000rpm位のスピードでペーパーは粗仕上げ(#100〜#150)、中仕上げ(#180〜#320)、最終仕上げ(#400〜#600)をお使いください。 | |||
研磨布(エンドレスペーパー)の粒度は? | |||
#80, #100, #120, #150 粗目 #180, #240, #320 中目 #400, #600, #800, #1000 細目 があり、アルミナ、ジルコニア、セラミックスなどの砥材があります。 |
|||
端面を直角に仕上げるためには? | |||
プラテンタイプで硬い研磨布(エンドレスペーパー)でガイドを用いて研磨します。 木工材、金属、非鉄金属の平面研磨対応機種としてはW-200−V型、W-200-H型、W-150-H型があります。 |
|||
木材・金属の角面取りをするには? | |||
角材の角面をスポンジサンダーで白スポンジまたは黒スポンジを用いて、角面に軽くペーパーを当てて研磨します。 対応機種: E-600型、J-600型、J-300型、CA-100型 |
|||
塗装下地研磨をするには? | |||
塗装(一次塗装)後、粒度#400〜#600のエンドレスペーパーを用いて、白スポンジもしくは黒スポンジで研磨します。 平面でかつ面積の多い材料にはコンベヤー送りのスポンジサンダーをご使用ください。 対応機種: NCO-100型、NCO-150型.、E1-350型 |
|||
ステンレス材にヘアーラインを入れるには? | |||
不織布でスポンジサンダー、黒スポンジを用いてヘアーラインを入れます。 対応機種: ハンドサンダーP-100型、E-600型、ES-600型。 |
|||
樹脂材を研削するには? | |||
カッター目を取るには#320くらいのエンドレスペーパーで周速300mm/分くらいで黒スポンジを使用して研削します。 対応機種: E-600型、J-600型、ES-600型。 |
|||
樹脂材に光沢を出すには? | |||
バフ研磨によりキャラコバフに白棒(コンパウンド)を塗り光沢を出す。 対応機種: バフレースL-75型 |
|||
黒皮のついた鋼材を研磨するには? | |||
#24か#36の粒度でセレーション入りのゴムコンタクトホイールで研磨します。H形鋼、みぞ形鋼、平形鋼、山形鋼など。 対応機種: ハンドサンダーP-100型、広面積の場合はワゴンサンダーベルカー8号機 |
|||
プレス機で抜いたパーツのバリ取りは? | |||
#150〜#180の粒度のエンドレスペーパーに硬さ35度くらいのゴムコンタクトホイールで周速2000m/分くらいでバリを取ります。 パーツの質により、砥材の選択が必要です。 対応機種: KGS-3350型、KGW-3350-D型、KGW-3350型、KGS-2500型、KGW-2500型 |
|||
作業所が狭い場合に適する機種は? | |||
木工部品で手作業の場合、卓上に設置できるJ-300型またはJ-600型、E-600型があります。 金属部品ではUL-1525型、M3-3350型が適します。 |
|||
研削する材料がたとえば2000mmX150mmX30mmの大きさの場合どのように研削するのか? | |||
ベルトコンベヤー送りで機械の左右に台を設置して研削します。材料によって、スポンジ、ゴムホイールをつけて行います。 対応機種: NCO-100型、NCO-150型、E1-350型 |
|||
研削材料の上面と側面を同時に研削するには? | |||
平面研削と側面研削を組み合わせて、ワンパスで研削する方法があります。 対応機種: NCO-150型(平面)、NCS-100型(側面) |
|||
研削材料の上面と側面と面取りを同時に研削するには? | |||
平面研削と側面研削と面取り研削を組み合わせて、ワンパスで研削する方法があります。 対応機種: NCO-150型(平面)、NCS-100型(側面)、NCA-100型(面取り) |
|||